夫婦の日っていつ？何を贈ればいい？

いい夫婦の日とは、もう皆さんご存知の方も多いと思いますが、普段なかなか伝えることのできない感謝の気持ちや愛情を奥様やパートナーに伝える日として国民から親しまれている日になります。

近年では、デパートやお花屋さんでもいい夫婦の日と題して特設コーナーが設置していたりお祝いムードが高まる日でもあります。

また、いい夫婦の日を入籍記念日に選ばれる方も多くとても縁起の良い日とされています。

いい夫婦の日は、1988年に（財）日本生産性本部が夫婦で余韻を楽しむゆとりあるライフスタイルを提案し、語呂合わせから11月22日をいい夫婦の日と提唱しました。

11月22日に入籍される方や結婚式を挙げられる方も多く、全国民にも多く知られている記念日でもあります。様々なイベントやニュースで取り上げられる日なので忘れず覚えている方も多いのではないでしょうか？

他にもいい夫婦に関する語呂合わせのいい日がありますのでご紹介させていただきます。

11月22日はいい夫婦（ふうふ）の日ですが、11月23日はいい夫妻（ふさい）の日とも読みます。いい夫婦の日と並んで23日も近年人気傾向です。

また、23日は勤労感謝の日でもあるので記念日にしておくとお互い感謝し合う日として忘れずにいられますね。

この日もいい夫婦・夫妻の日と言われていて、11月22日・23日よりは知られていませんが入籍日にこだわる方には人気の日です。

人気の11月22日や、4月22日と他の方とは違った日に入籍記念日にされたい方にはおすすめの日です。

この日も11月22日・23日と並んで人気のある日です。良い夫婦・夫妻の日で有名ですね。入籍日にしたり結婚式を挙げたり人気があります。

気候もいいので結婚式を挙げるのにとてもおすすめの日でもあります。

1月31日はあまりご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、2006年に日本愛妻家協会が制定した記念日で、愛妻の日と呼ばれています。

日本愛妻家協会とは、「妻という最も身近な赤の他人を大切にする愛妻家というライフスタイルを世界に広める」ということを使命とする団体です。

この日は夫が奥様に日頃の感謝の気持ちを表したりする日で、花束やちょっとしたプレゼントを渡してあげても喜ばれるでしょう。

いい夫婦の日のおすすめのプレゼントについてご紹介させていただきます。何を渡せばよいのか悩んでいる方は是非参考にして下さいね。

一番王道な花束のプレゼントは、貰って喜ばない女性はいないでしょう。普段なかなか花束を貰う機会がないのできっと喜ばれること間違いないです。

花束でもいいですし、花瓶などがなければアレンジメントにして渡してあげるとそのまま飾れるのでおすすめですよ。

また、ずっと飾れるプリザーブドフラワーや、おしゃれなドライフラワーでも玄関に飾るのにぴったりですよ。

花束を渡すのは少し抵抗がある男性には、ケーキや甘いものがおすすめです。甘いもの好きな奥様ならきっと喜ばれると思います。

いつものケーキ屋さんで購入するのももちろんいいのですが、人気のスイーツ店を探して購入したり、限定品など特別なケーキを渡してあげると特別感があっておすすめです。

プレゼントを貰うのはもちろん嬉しい事ですが、それと同じくらい嬉しいのが、お掃除や家事を手伝ってくれる事です。日頃奥様がされている家事を一緒になって手伝ってあげるのも一つのプレゼントになります。

一番心のこもったプレゼントになると思います。高い所の掃除をしたり、普段奥様ができない所をお掃除してあげるのもいいですよね。

11月22日に入籍された芸能人をご紹介いたします。2020年11月22日に入籍した芸能人は2組になります。

いかがでしたでしょうか？今回はいい夫婦の日についてご紹介させていただきました。今までご存知なかった方、特に気に留めてなかった方には是非奥様に日頃の感謝を伝えてあげて下さいね。

ちょっとしたサプライズプレゼントもとっても喜ばれると思います。普段なら少し恥ずかしいプレゼントも「今日はいい夫婦の日だから」と、さっと渡されると奥様も幸せな気持ちになると思います。